【国際学会発表】(新着順)
2011年
・“Freud et Daimon”
4eme rencontre de la Société Internationale de Psychanalyse et Philosophie, Paris, 5-8/12/2011.
2010年
・“A Genealogy of the Concept of Fetishism and its Psychoanalytic Significance”
3rd annual meeting of International Society for Psychoanalysis and Philosophy, Sao Paulo, 22-25/11/2010.
【学会・研究会発表】(新着順)
2015年
・「現代病理モデルとしての「自閉」と発達障害」
第四回「精神分析と倫理」研究会、立命館大学、2015年9月19日
・「60年代ラカン理論における記号と因果―ドゥルーズ『意味の論理学』との距離―」
日仏哲学会2015年秋季研究大会、立教大学、2015年9月12日
・「フロイトの呪物崇拝(フェティシスム)とアート―感性と精神性のリズム」
日本精神分析的心理療法フォーラム第4回大会(分科会3「精神分析とアート、精神分析のアート」)、甲南大学、2015年6月13日
・ 「科学の主体と精神分析の対象―ラカンのエピステモロジーの遍歴」
科研費基盤研究(B)「フランス・エピステモロジーの伏流としてのスピノザ」(代表:上野修)、鹿児島、2015年3月7日
2014年
・「フロイトの冥界めぐり―『夢解釈』の二重の銘をめぐる一考察―』
日本精神分析的心理療法フォーラム第3回大会、京都、2014年12月7日
・「精神分析的諸効果―精神分析運動にかんする一考察―」
科研費基盤研究(B)「「現代思想」と政治―マルクス主義・精神分析・政治哲学を軸とする歴史的・理論的研究 」(代表:市田良彦)、京都、2014年11月10日
・「60年代フランス精神医学とラカンの「応用精神分析」」
第18回日本精神医学史学会、京都、2014年11月9日
・「「発達障害」の問題圏と精神分析の位置」
第一回「精神分析と倫理」研究会、京都、2014年7月19日
・ 「「重層決定」再考―政治思想と精神分析の戦略的接点を探して―」
京都大学人文科学研究所・共同研究『ヨーロッパ現代思想と政治』、京都、2014年3月2日
・「プレ・トラウマティク・オーダー:歴史化とスペクタクル化のあいだのトラウマ」
京都大学人文科学研究所・共同研究『トラウマ経験と記憶の組織化をめぐる領域横断的研究ー物語からモニュメントまでー』、京都、2014年2月1日
2013年
・「精神分析実践とマゾヒズム―教育のドラマをめぐって―」
日本ラカン協会第16回ワークショップ、東京、2013年10月27日
・「68年5月と「精神分析すること」」
京都大学人文科学研究所・共同研究『ヨーロッパ現代思想と政治』、京都、2013年5月11日
2012年
・「精神分析療法への道とWWI―戦争神経症をめぐって―」
第16回精神医学史学会、E-2、京都、2012年10月28日
・「心理的窮乏―ジャネの精神療法の射程をめぐって―」
第16回精神医学史学会、特別講演・シンポジウム、京都、2012年10月27日
・「ドイツ戦争精神医学と“精神分析療法の道”」
京都大学人文科学研究所・共同研究『第一次世界大戦の総合的研究』、京都、2012年5月12日
・「トラウマ的光景―トラウマとスペクタクルをめぐる予備的考察」
京都大学人文科学研究所・共同研究『トラウマ経験と記憶の組織化をめぐる領域横断的研究―物語からモニュメントまで』、京都、2012年4月23日.
2011年
・「ジャック・ラカン、理論の実践:アルチュセールとの距離」
東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」、UTCPレクチャー、東京、2011年7月.
2010年
・「近代家族制度の観点からみたエディプスコンプレクス」
第14回精神医学史学会、A-3、宇都宮、2010年10月.
2009年
・「「作者」という境界―フェルナンド・ペソアの異名をめぐって―」
第56回日本病跡学会、7-1、名古屋、2009年6月.
・「エロトロジーとしての精神分析」
第二一回フロイト思想研究会月例研究報告会 マイクロシンポジウム「フロイトとラカン」、京都、2009年3月.
・「科学者たちの幼年期:フロイトのレオナルド論」
第二十回フロイト思想研究会月例研究報告会、京都、2009年2月.
2008年
・「<科学>の基礎としての幼年期あるいはフロイト的現実」
第二回フロイト思想研究会大会、4-1、京都、2008年9月.
・「経験と虚構の狭間におけるイメージ:精神分析における幻想概念の考察を通じて」
若手研究者によるフォーラム第二回「イメージ(論)の臨界:ミュトスとロゴスの間」(科学研究費萌芽研究「美術史の脱構築と再構築」代表:岡田温司教授)、京都、2008年3月.
2007年
・「ピネルとイデオロジー―人間科学と狂気―」
第11回 精神医学史学会、F-1、東京、2007年10月.
・「「精神分析とテレパシー」を読む:フロイト理論の転回点として」
第一回フロイト思想研究会月例研究報告会、京都、2007年4月.
・「近代精神医学と<人間>―精神分析的幻想の前史として―」
精神病理コロック、熱海、2007年2月.
2006年
・「19世紀ヒステリー研究におけるイメージと力動性の問題」
第10回精神医学史学会、F-2、京都、2006年10月.
・「ヒステリー的スペクタクルにおける<欲動>の問題」
日本記号学会第26回大会、分科会2、東京、2006年5月.
2005年
・「精神医学におけるフェティシズムの構築について」
第9回精神医学史学会、F-3、芦屋、2005年10月.
・「《人間》を描く知―科学・妄想・精神分析―」
第6回哲学・思想若手研究者の会「シンポジウム:《科学》の境界線」、京都、2005年5月.
・「アドルフ・ヴェルフリ-自叙伝の病理と創造の関係」
第52回日本病跡学会、15、金沢、2005年4月.
2003年
・「19世紀における症状の制度的利用」
第7回精神医学史学会、VII-3、名古屋、2003年10月 .
2002年
・「歴史的転回点におけるパラノイアについての考察」
第6回精神医学史学会、II-1、東京、2002年10月.